やりたいことをしなさいって簡単に言わないでよ。
わたしだって、何かをしたいんだよ。
だけどさ、何をすればいいのか分からないんだもん。
打ち込めるものを持っている人が、まぶしすぎる。
気持ちはあるのに、それをぶつける対象が見つけられないもどかしさです。
その状態が続くにつれ、昨日と同じことをすることが当たり前の日常となり、いつしかそんな気持ちがあったことも忘れてしまっているかもしれません。
『鬼灯の冷徹』、ちょーおもしろい。
……、こんなものを作れる人は幸せだよね。
まずは、五感を楽しませるところから始めましょう。
見る、聴く、触る、匂う、味わう。
その中に、何らかのヒントが眠っているようです。