長い下積みの時代を経た今、実力も実績も申し分ありません。
苦楽を共にした心安い仲間たちに、
なにをするにも歯車が合わない人。
楽しい仕事に、そうではない仕事。
ときには苦しい立場に置かれたこともあるかと思います。
周囲の理解を得られないことが、なによりもわたしを苦しめます。
わたしの生き方をせせら笑う人。
ムリだと全否定してくる人。
親切心からのお節介。
それでも、わたしはこの道で生きたい。
これがわたしの生きる道だから。
そんなわたしは幸せ者です。
だって、道を見つけられたのだから。
自分を通すとき、わたしを試すかのように孤独な時間が訪れます。
今日まで自分を導いてきた力は、明日も自分を導いてくれるだろう。