うららかな春に未来を託した種を蒔き、
「夏だ! 海だ!」とは程遠かった暑くて長い夏が、やっとそのバトンを秋に渡し、秋の空気を感じられるようになった今、ターニングポイントにさしかかろうとしているようです。
それは、わたしの生活が大きく変わってしまうようなできごと。
自分のためだけでなく、誰かのために生きる喜びに満たされます。
守るものができることによって、「いのちだいじに」と、「ガンガンいこうぜ」を上手に使いこなさなければならない場面も増えてきます。
誰かにおもねる必要はないけれど、好んで嫌われることもない。
わたしはどうありたいのか。
信念を再確認するような、そんな時間になります。