真面目だからこそ、何事も重く受け止めてしまうようです。
一つひとつは小さなものかもしれないけれど、積もり積もって大きな負担となりわたしにのしかかっています。
軽く受け流すことができる人が少しだけ羨ましい。
ときどき全てを投げ出して、どこかに行きたくなる。
一本気で責任感が強いわたしは「できない」と言えない、言いたくない。そこを周囲にいいように使われてしまいがちなようです。
「こうじゃなきゃ」と思っているものを手放しませんか?
多少、掃除をさぼったところで問題なし。
ゴミが増えるし、お金もかかるけれど、お弁当だっていいじゃない。
これは「できない」ではなく、便利なものを使いこなしているだけ。
柔軟にものごとを捉えれば、わたしを取り巻く世界は変わります。
倒れたら、かさむ医療費。
先の見えないこの時代、健康が一番の宝です。