一人ではどうにもならないことがある。
その一方、一人でしかできないこともある。
残念ながら、待てど暮らせど助っ人は現れないようです。
誰かを頼みにするのではなく、「わたしが何とかする」の気持ちでいきましょう。
どうなりたいのか、どうしたいのか、そのためには何をすればよいのか。
大まかな輪郭さえ思い描ければ、わたしには何があり、何が足りないのかが見えてきます。
ぼんやりと手をこまねいているだけでなく、今の自分にできることを。
今このときは泥臭く。
その過程で、何かしらのきっかけを得るようです。
考えをめぐらし、体を動かす。
あまりにも当たり前ですが、やはりこれしかありません。