ずっと待っていた変化が起こる兆しです。
長い冬が続いた間も諦めることなく、自分を高める努力を怠らなかった。
そのとき、そのときを精一杯に生きてきた。
選んでしまったのは困難な道。
なぜ、こんなに大変な道を選んでしまったのだろうと後悔したことも数知れず。
選ばなければ仕事はある。
確かにそうかもしれない。
でもそれは、わたしの魂を売るに等しい。
一時しのぎにはよくても、ずっと続けることなどできない。
だって、わたしの望みとは対極にあるものだから。
暗くて深い深淵を渡るには入念な準備と、精神の成長が欠かせない。
そのために費やしてきた時間。
これまでの頑張りがわたしを支え、そしてわたしの可能性を広げてゆく。