ガチガチに固まった考えは、わたしの可能性を狭めてしまう。
「こうあるべき」ものもあれば、そうでなくてもよいものもある。
ネットやテレビで流されるもの、あるいは友人の言葉がすべて正しいとは限らないということを忘れていませんか?
周囲の影響を受けやすく、またわたしという人間を確立できていないため、誰かの言葉を自分の言葉と思い込んでしまうところがあるようです。
流行りの言葉にのっかることでしか自尊心を満足させられない軽い人より、自分の言葉で自分の考えを話す人は、華やかさはなくとも信用されます。
流行を追いかけてもいいけれど、自分の内面を見つめることにも時間をさいてください。
自分の考えや言葉を手にしたなら、世界も違って見えるようになります。