認められたい意識が強く、また、嫌われたくないとの思いから、周囲に同調してしまうところがあるようです。
嘘ではないけれど、本当でもない。
そのような言葉は、ときに相手を傷つけてしまいます。
調和を願ってしたことが、いらぬ対立を招いてしまっているのかもしれません。
できることなら嫌われたくないのが人情です。
でも、「魂を売ってない?」とカードは訴えます。
成功するための人間関係の構築であったならなおさら、自分というものが大切になります。
誰かにおもねらない、わたしだけの言葉、考え。
譲れない核となる部分に関しては、誰もが自己中心的です。
その部分に関しては、もっと自己中心的になっていいようです。
誰にでもいい顔ばかりも疲れます。