失ったからこそ広がる可能性です。
満ち足りていたときには気がつくことのなかった、道端に咲いている小さな花。
たいしたことないと思っていたものが、実はわたしには必要なものだったようです。
属していた世界から離れるなど、生活が大きく変わることもあるかもしれません。
魔術とは、精神力を用い、人や環境に変化をもたらす作業。
つまり、目的を果たすための行いです。
そのために持っているものを手放す必要があったようです。
ハングリー精神を持っていなければ見えない世界があります。
原点に戻り、自分の可能性の扉を開いてゆくとき。
新しい状況が始まります。
どんな世界を築いてゆくか、わたしの手に委ねられています。
開いたてのひらに、どんな世界が広がっていますか?