何をしても中途半端。
それは、地位や肩書きに興味がなかったから。
その裏には、余計な飾りはわたし自身をくすませてしまい、わたし自身を見てもらえなくなってしまう、そんな思いが隠れているのかもしれません。
派閥争いなんてくだらない。
いっそのこと独立するか。
会社ではさまざまな縛りがあり、また謎ルールも存在します。
大所帯になればなるほど自由度が減り、わたしの持ち味がいかせなくなってしまうようです。
才能はあるのに世渡り下手が災いし、窓際族のような存在に。
天才肌で冒険心を持つわたしには、どこかに所属するよりも一人で活動する方が向いているようです。
水を得た魚のように次々とアイディアを生み出し、日本に変革をもたらす存在になるのかもしれません。