どっかーん。
はかなくも消え去ったわたしの世界。
うぇーん。
わたしは、どうしたらいいの?
自分の世界がひっくり返るような体験。
悲しみの後におくれてやってきた悔しさが、わたしの意地に火をともし、「なにくそー」の気持ちになっているところではないでしょうか。
「わたし、何やってるんだろう」
そう呟いて見つめたてのひらに残されていた、ひとかけらの希望。
この世で変わらないものは、変わるということだけ。
『生命の木』
失うばかりでなく、得るものがあったようです。
まだ癒し期間中なので、心から信じることは難しいようですが、生きがいとなるかもしれないものとの出会い。
それらをわたしの中に根付かせることで、わたしはぐんぐん成長していきます。