ずっと暗闇を歩き続けるしかないのかもしれない。
牧神パンから逃れることはできないのかもしれない。
夢破れ、希望を失い、なんにも考えたくない。
現実を見たくない。
現実逃避をしていたかもしれませんが、ゆっくりと、でも着実に、わたしの心は前へ動き始めていたようです。
どれもが正解であって、どれもが間違っている、ように感じる。そんな中から自分だけの正解を見つけるのはとても大変なことです。
でも、ようやく見つけたわたしだけの答え。
その答えを手にし、芽生えた希望。
その希望に光を与え、育てることが、これからすべきこと。
わずかな光しかささない小さな窓ではなく、さんさんと太陽光が注がれる大きな窓をわたしの中に作りましょう。
もう迷いは不要。
わたしを信じるだけです。