何かを決めなければいけないけれど一人で背負うにはあまりにも重いとき、何かを頼ります。
それは占いかもしれない。
事情を知らない第三者からの意見は貴重です。
自分とは違う目でものごとを眺めることで、見えてくるものもある。
とはいっても、最終的に結論を下すのはわたしでないといけない。
みんなが納得のいく答えは出せない。
誰からも好かれることもできない。
ある程度の割り切りは必要です。
周囲を思いつつ、自分の気持ちに従って。
そこから修正すべきものは修正していこうとの柔軟な気持ちで。
愛に傾きすぎてしまっては、出せる答えも出せなくなる。
また、優しさから誰かに委ねたくなったとしても、それは後悔の始まり。
自分の考えを尊重して。