多様性をお題目のように唱える人は、自分を基準にする。
大げさにいえば、自分が「正」で、他は「悪」。
好き嫌いの感情は低レベルと嫌悪し、「さあ、何でも受け入れなさい」と強要してくる。
だから、人には感情があるということを忘れている彼らと接すると息が苦しくなる。
このように人の気持ちが分からない、想像できない人がいる。
関わってはいけない人と、関わってしまったのかもしれない。
そのために被った不利益。
理解してもらえるとのはかない希望は捨て、対話を諦め、言わせておく他ない。
今この時は悔しい思いをするかもしれない。
人間なのだから、好き嫌いはあって当たり前。
受け入れられないものは、受け入れられない。
迎合せず、静かに事態の推移を見守ろう。
