人がなにかを信じた時、まるで内から不思議な力がコンコンと湧き出てくるような感覚を覚え、想像を超えた行動力として現れる。
それが行き過ぎてしまうと争いという不幸な結末につながる。
価値観は人それぞれ。
言葉にするのはたやすいが、自分の考えを曲げない人と関わってしまったときの疲労感たるや。
足並みの乱れは、わたしの心もかき乱す。
すべての人と仲良くすることはできない。
すべての価値観を共有することもできない。
それでいいのではないだろうか?
いい人と思われたいと誰もが必死になりすぎている。
いい人のペルソナを外し、わたしは私を生きていこう。