ぼんやりしていて、つかみどころのない海王星は、インスピレーションの星。
夜見る夢は、わたしの潜在意識からの声。
夢においては、だれもが自分自身のシェークスピアである。
想像力が高まっている今、眠っているときに見た夢を夢と打ち捨てるのではなく、生命を吹き込んでゆこう。
想像には実体がない。
そのため、わたしの手によって想像に実体を与えるというプロセスが必要になる。
人の目にも触れるようになってはじめて、それらはいきてくる。
起きているときのひらめきだけが想像力のすべてではなく、創作活動の種となるものは夢の中でも語られる。
眠りについているときの夢の世界では、誰もが芸術家。
わたしの夢にもっと注意を払おう。